羽月ショック…大久保博元氏が西武若手時代に叩き込まれたトラブル回避手段「金銭感覚が」

元楽天監督の大久保博元氏(58)が自身のYouTube「デーブ大久保チャンネル」を更新。広島の羽月隆太郎容疑者(25)がいわゆる「ゾンビたばこ」を使用した疑いで逮捕された事件について言及した。 羽月容疑者が昨年12月、国内で「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物エトミデートを摂取した疑いで逮捕された(羽月容疑者は容疑を否認)。 大久保氏はプロ野球選手と社会との距離感について若い選手に呼びかけた。 「億単位のお金を稼ぐ先輩たちを見れば金銭感覚が狂います」と切り出した。 同時に“反社”と呼ばれる人たちが寄ってくるという。 大久保氏が幸運だったのは高卒で入団した当時の西武から厳しい規律を求められたことだと振り返った。西武は当時、高卒選手はプロ入りから5年間は寮を出られなかった。寮ではタバコが見つかっただけで大騒動になったという。 当時球団フロントにいた球界の寝業師と呼ばれた根本陸夫さんからは「いいか、タニマチは絶対に作るな。1回目に誘うときは『大久保さん、行きましょう』と言う。2回目は『大久保君、行こう』と言う。3回目は『大久保、行くぞ』と呼び捨てになる。4回目は『おい、行くぞ』と名前も呼ばなくなる。5回目に予定があって行けませんと断ると『てめえ、散々ご馳走してやったのに、来れないわけねえだろ!』と脅される。これがタニマチだ」と教えてくれたと明かした。 大久保氏は「こういう教育を受けた僕らは幸せでした」と振り返り、「今回の(羽月容疑者の)事件で非常に感じた」と、欲望を遠ざける習慣の重要性を訴えた。 大久保氏は若い選手がトラブルを避けるためには他人のお金を使わない。「自分のお金で飲み食いする。他人から世話になるようなことをすると、絶対に間違いが起きるから」と主張した。

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