富山市の国道8号で車2台が衝突して親子2人が死亡した事故で、富山県警は8日、親子の車にぶつかった乗用車を運転していた舟橋村舟橋の会社員杉林凌容疑者(26)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死)容疑で逮捕し、発表した。杉林容疑者は「赤信号でも行ってやろうと思って、交差点に入った」などと供述しているという。 富山中央署によると、逮捕容疑は7日午前5時半ごろ、富山市八町の国道8号で乗用車を運転し、危険な速度で赤信号を無視して八町交差点に進入。軽乗用車と衝突し、運転していた富山市布目の会社員上田絵莉加さん(38)と同乗していた息子の中学生、壮芽さん(14)を死亡させたというもの。(本間沙織)