警察庁は11日、ことし2月に投開票が行われた衆議院選挙での取り締まり状況を公表しました。 3月10日時点での検挙は、22事件、37人で、このうち逮捕者は8人でした。 前回、2024年の衆議院選挙と比較すると事件数は18件、検挙者は23人、それぞれ減少しています。 違反の種類別では「買収」が14人と最多。投票所入場券が無い場合でも、本人確認書類が不要で、名前や住所などを書けば投票できることがSNS上で話題となったなか、そうした仕組みを悪用したとみられる二重投票やなりすましなどの「詐偽投票」での検挙が8人でした。 これには、警視庁が3月に期日前投票で不正に2回投票したとして逮捕した会社員の男も含まれているということです。