生徒と自家用車の中で一緒に喫煙…県教育委員会が3人の懲戒処分を発表

県教育委員会は27日、3人の懲戒処分を発表しました。県立高校の教頭として勤務していた男性が女子生徒の尻を触ったとして停職に。また中学生の生徒が喫煙するのを容認し自家用車の中で一緒に喫煙していたとして52歳の教諭が減給などとなっています。 (県教育委員会の会見) 「県民の皆様に深くお詫び申し上げます」 県教委によるとこのうち、公立中学校の52歳の男性教諭は2025年10月から2026年2月にかけて学校の敷地内に停めていた自家用車の中で生徒と一緒に喫煙するなどしたということです。 生徒が以前から学校の内外で喫煙していたため教諭は「生徒と一緒にタバコを吸うことで関係性を築いて喫煙を止めさせたかった」と話しているということです。 (県教育委員会の会見) 「当該生徒に対して真っ向から強い指導をして衝突して反発されるよりは一定の理解を示した中で自分の指導下において徐々に禁煙に進めていきたいという判断があった」「問題行動する子と行動を共にする中でこの先生の言うことであれば”聞ける”と少しずつタバコの本数を減らしていこうかという思いに持っていきたい意思があった」 この中学校では県教委が把握している範囲で生徒4人が車内で喫煙していたということです。 男性教諭は27日付けで減給10分の1、4か月の処分を受けています。 また、岩国商業の教頭だった55歳の男性はおととし、女子生徒の尻を触ったとして逮捕・起訴され一審で暴行の罪で、罰金10万円が言い渡されました。 現在は県教育庁に所属していて控訴棄却の後、上告もしなかったため27日付けで停職6か月の懲戒処分となりました。 本人は辞職の意向を示しているということです。 さらに、南陽工業の26歳の男性教諭は2026年1月、運転免許停止の処分者講習を受けた後、自家用車を運転し、無免許運転で検挙され減給10分の1、1か月の処分を受けています。 教職員の処分は今年度、7件となります。

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