去年12月、裁判所から元妻への接触を禁止されていたにも関わらず、復縁を求める内容のショートメールを80回以上送るなどした疑いで、33歳の職業不詳の男が逮捕されました。 DV防止法違反の疑いで逮捕されたのは、住居不定・職業不詳の男(33)です。 男は、福岡地裁小倉支部から去年11月27日、DV防止法に基づき、元妻(66)への接近や電話、ショートメール送信などを禁止する保護命令が出されていたにも関わらず、 (1) 去年12月3日から21日にかけて53回にわたり電話をかける (2) 去年12月3日から22日にかけて、「帰ってきてほしい。もう一度やり直したい。警察に捕まってもいい」などと84回にわたりショートメールを送る など、DV防止法に基づく保護命令に違反した疑いが持たれています。 男は去年11月14日に、元妻を蹴ったとして傷害容疑で逮捕され、その後略式起訴。 同月27日にDV防止法に基づく保護命令が出されたほか、元妻とは12月に入り、離婚が成立していたということです。 元妻は男からの連絡を無視していたということですが、男が元妻の居場所を聞こうと、友人の元に押しかけたことなどから、友人が警察に相談し、事件が発覚。 元妻に届いたメールの内容やかかってきた電話番号を精査し、元妻や友人から話を聞くなどした結果、男が保護命令に違反した疑いが強まったということです。 取り調べに対し男は「今は何も話したくない」と話しているということです。