「脳梗塞治療で入院」診療報酬だまし取った疑い、兵庫県宝塚市の医師ら再逮捕 容疑認める

診療報酬などを架空請求しだまし取ったとして、京都府警捜査2課と捜査5課などは8日、詐欺の疑いで、兵庫県宝塚市、医師で医療法人社団「弘道会」理事長の被告の男(64)ら男女3人=いずれも詐欺罪で起訴=を再逮捕した。 他に再逮捕されたのは同県尼崎市、看護師の女(57)と、奈良県大和郡山市、解体作業員の男(50)。 理事長の男と看護師の女の逮捕容疑は共謀し、2024年10月〜25年7月、解体作業員の男が脳梗塞などの治療のために弘道会が運営するクリニック(兵庫県伊丹市)に計67日間入院したと偽って、大和郡山市に診療報酬を請求し、約91万円をだまし取った疑い。また理事長の男と解体作業員の男は、解体作業員の男が入院したと偽って健康保険の高額療養費約13万円をだまし取った疑い。いずれも容疑を認めているという。 理事長の男は兵庫県内で二つのクリニックを運営し、看護師の女はクリニックの看護師長を務めていた。 3人は、解体作業員の男が同クリニックに入院したとする虚偽の診断書を作成し、保険会社から入院保険の給付金などを詐取した疑いでこれまでに2回逮捕された。

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