「持病があって将来を悲観した」 妻と娘を殺害か 55歳の男を殺人の疑いで逮捕 愛知・安城市

4月11日夜、愛知県安城市の集合住宅の一室で、妻と娘とみられる2人を殺害したとして55歳の男が逮捕されました。調べに対し男は、「持病があって将来を悲観した」という趣旨の供述をしているということです。 殺人の疑いで逮捕されたのは、安城市に住む職業不詳・中村孝一容疑者です。警察によりますと中村容疑者は11日午後10時ごろ、安城市福釜町の集合住宅の一室で、同居する妻と娘とみられる2人を包丁で刺すなどして殺害した疑いがもたれています。 中村容疑者は、13日午前0時20分ごろ、「娘と妻を殺した」と自ら110番通報していて、駆け付けた警察官に緊急逮捕されました。現場近くに住む人に話を聞きました。 近隣住民: 「旦那さん(中村容疑者)は気軽に『おはようございます』と目を合わせて話をしてくれていた人なので、本当に驚いています」 警察の調べに対し、中村容疑者は容疑を認めていて、「持病があって、治療費などで将来を悲観して犯行に及んだ」という趣旨の供述をしているということです。中村容疑者の手首には自らつけたとみられる傷があり、病院で治療を受けています。警察は中村容疑者が無理心中を図った可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べています。

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