暴力団などによる不当な金銭の要求に応じないよう、 県警はきのう、金沢市の飲食店を巡回し被害の防止を呼びかけました。 きのう夜、金沢中警察署の署員など30人が、金沢市・片町の飲食店や風俗営業店およそ120店舗を訪問し、暴力団からのみかじめ料の有無や悪質なスカウトグループなどの実態について調査しました。 これは、今月8日に片町で風俗店の営業を認める見返りに、みかじめ料4万円を受け取った疑いがあるとして、暴力団幹部の男ら2人が逮捕された事件を受けて実施されました。 巡回した警察官たちは、店舗で聞き取りなどをしたあと、不当要求お断りと書かれたステッカーを配り反社会的勢力からの被害防止を呼びかけました。 県警本部 刑事部組織犯罪対策課 横田知樹 課長: 「皆様には、暴力団からみかじめ料や用心棒料の支払いなど不当要求を受けた場合には勇気をもって断り警察に相談してほしい」