京都府南丹市で、小学生の息子の遺体を遺棄したとして逮捕された父親について、警察は自宅近くの公衆トイレ周辺で息子を殺害したとして、再逮捕しました。 京都府南丹市の安達優季容疑者は、息子の結希くんの遺体を市内の山林など複数の場所に遺棄したとして、先月16日に逮捕されました。 安達容疑者は逮捕前の任意の調べに対し、車で結希くんを小学校まで送ったあと、南丹市内の別の場所に連れて行って殺害したという内容の供述をしていたことがわかっています。 また、その方法については、「首を絞めて殺した」という趣旨の説明をしていたということです。 その後の捜査関係者への取材で、警察がきょう、結希くんを自宅近くの公衆トイレ周辺で殺害した疑いで、安達容疑者を再逮捕したことがわかりました。 警察は先月、この公衆トイレなどに安達容疑者を立ち会わせ供述の裏付けを進めていました。また、結希くんが安達容疑者との不仲を周囲に漏らしていたとの情報もあり、警察は、2人の関係をめぐるトラブルが殺害につながった可能性があるとみて詳しい経緯を調べています。