おととい、JR東海道線の電車内で男女3人がのどの痛みを訴えて搬送された事件で、警察は車内でスプレーをまいたとして16歳の少年を逮捕しました。 おととい午後4時半ごろ、JR横浜駅と川崎駅を走行中の東海道線の電車内で「スプレーがまかれた」と通報があり、乗客の30代夫婦と1歳の女の子の3人が、のどの痛みを訴えて搬送されました。 防犯カメラなどを調べた結果、警察は東京・大田区に住む自称・土木作業員の16歳の少年を威力業務妨害の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、少年は10代の友人5人と横浜駅から乗車し、停車していた電車内でスプレーを噴射したあと、川崎駅で降りたとみられています。 当時、複数の乗客が異臭を訴え、東海道線は上りの一部区間で2時間以上にわたり運転を見合わせました。 取り調べに対し、少年は容疑を認めているということで、警察が当時のいきさつを調べています。