巨人監督人事“最大のナゾ”「じつは過去に監督オファー」実現しなかった“2人の名前”…阿部慎之助辞任で崩れた「条件は生え抜きのエースか4番」説を追う

巨人の監督は生え抜きエースか4番打者しかなれない――その不文律はいつ生まれたのか? 巨人監督人事のナゾを追う。【全2回の1回目】※肩書は全て当時 ◆◆◆ 巨人の監督には、生え抜きのエースか4番しかなれない――。そんな不文律は、突然の阿部慎之助監督の逮捕劇で崩れた。5月26日、巨人は橋上秀樹コーチの監督代行就任を発表。ヤクルト、日本ハム、阪神で現役時代を過ごした橋上は、巨人初の“外様監督”となった。 巨人監督の大半は、入団から引退までジャイアンツでプレー。その多くは藤田元司や堀内恒夫のような「エース」、もしくは長嶋茂雄や王貞治のような「4番」だった。 そのため、「巨人の監督は生え抜きのエースか4番でなければならない」という説が浸透している。来季の指揮官候補にも原辰徳、松井秀喜、高橋由伸という現役時代の4番が挙げられている。一体、この“不文律”はいつ誕生し、既成事実と化していったのか。謎に迫る。

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