神奈川県川崎市の路上で29日午後、男性(58)が血を流して倒れているのが見つかり、警察は男性の兄を殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。 警察によりますと、29日午後6時すぎ、川崎市の路上で男性が自宅前の路上で腹部から血を流して倒れているのが見つかりました。男性は病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。 現場付近からは刃渡り14センチの包丁が見つかり、刺した人物は現場から逃走していましたが、警察は29日夜、男性の兄の野尻弘一容疑者(61)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 調べに対し、野尻容疑者は「包丁で刺したことは間違いありません。殺してしまおうとは考えていませんでした」と容疑を一部否認しているということです。 警察は、動機や経緯を詳しく調べています。