職務質問に応じていた男が突然…緊迫の一部始終とは 刃物を持ち警告を無視→警察が拳銃を構える事態に 無職の男(41)を現行犯逮捕(山形・天童市)

すっかり日が落ちた昨夜8時ごろ、山形県天童市の街中で、事件は起こりました。 警察官から職務質問を受けた男がナイフをもち警察官に迫ったというのです。 警察官は拳銃を構えて男を取り押さえ、現行犯逮捕ましたが、緊迫した事態となりました。 ■何度も往復する不審な車両 警察によりますときのう午後8時ごろ「家の付近を何度も走行する不審な車がいる」などと110番通報がありました。 車は、天童市の道の駅からほど近い場所など、市内の道路を何度も往復していたといいます。 通報を受けた警察官が市内を警戒していたところ、道路を走る不審な車を発見し、停車を求めました。 すると、運転していた男は警察官の指示に従い天童市桜町の駐車場に車を停めました。しかし… ■「刃物を捨てなさい」拳銃を構える警察官 男は当初、職務質問に応じていたものの、その後、突然車を降り、刃物を持って警察官に向かってきました。身の危険を感じた警察官は拳銃を構えたといいます。 男が手に持っていた刃物は、刃渡りが6センチほどの折りたたみ式のナイフでした。 現場には複数人の警察官がいて、男に「刃物を捨てなさい」などと警告しましたが、男はナイフを捨てることなく警察官に向かってきたということです。 そこで警察官は拳銃を構え、警告を続けました。 そして、男がナイフを手放した隙にその場で取り押さえたということです。 銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは天童市貫津の無職の男(41)です。 ■酒に酔っていたわけではない 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。 男は酒に酔っていたわけではなく、警察は刃物を持ちだした動機や付近を車で回っていた理由などを詳しく調べています。

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