施術と称して女性にわいせつな行為をしたとして、警視庁新宿署は不同意わいせつの疑いで東京都練馬区高松、新宿西口鍼灸整体院院長、宮本啓稔(けいじ)こと宮本昇被告(55)=不同意性交罪で起訴=を再逮捕した。「どの患者さんの件についてか分からないので黙秘します」と供述している。 再逮捕容疑は令和7年8月23日夜、治療に訪れた30代女性にわいせつな行為をしたとしている。 新宿署によると宮本容疑者は、施術中に院内で2人きりになるように予約を調整した上でわいせつな行為に及んでいたという。女性は嫌がるそぶりを見せたものの、「リンパがたまっている」などと治療を装っていたとみられる。女性が被害を訴え出たことで事件が発覚した。 押収した宮本容疑者のタブレットからは他の女性へも同様のわいせつな行為をしていたことをほのめかすメモなども見つかっており、新宿署は裏付けを進めている。