顧客から預金をだまし取ったとして、逮捕・送検された静清信用金庫の元支店長代理は、立場を悪用し、顧客の資産状況を把握した上でうその営業をしていたことがわかりました。 詐欺の疑いで送検された静清信用金庫元支店長代理の男(36)は、おととしから去年にかけて金利の高い定期預金への預け替えを装い、顧客の口座からおよそ6000万円をだまし取った疑いが持たれています。 捜査関係者によりますと男は支店長代理の立場を悪用して、顧客の資産状況を把握してからターゲットを絞っていたということです。 静清信用金庫は2月、男があわせて1億8200万円を着服し、警察に相談していました。