ゲーム喫茶強盗致傷事件 30年間海外逃亡の男に懲役5年

東京・大田区で起きた強盗致傷事件で、事件後、30年間フィリピンに逃亡していた男に対して、東京地裁は懲役5年を言い渡しました。 相原久仁雄被告は1995年、大田区蒲田のゲーム喫茶に男2人と押し入り、経営者の男性の腕をナイフで刺すなどした上、現金およそ70万円を奪った罪に問われています。 相原被告は事件当日、フィリピン・マニラに出国し、30年後に強制送還され、逮捕されていました。 東京地裁は19日の判決で、「被害者の腕にナイフを突き刺すなど粗暴かつ危険」「30年余りにわたって国外逃亡を続けるなど、犯行後の行動は反省の欠如を示す」などと指摘しました。 一方で、フィリピンにいる内縁の妻が相原被告の帰りを待っていることを踏まえれば、再犯の可能性は低いなどとして懲役5年を言い渡しました。

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