三重県警松阪署は19日、同県松阪市の一軒家に侵入しようとしたとして、四日市市の男(45)を住居侵入未遂の疑いで逮捕した。 同署によると、男は今年2月20日午前10時40分ごろ、松阪市の無職の男性(77)宅に侵入しようとしたが、男性の親族に発見され、未遂に終わった疑い。 男は一人暮らしの男性宅の施錠された高窓のガラスを割って侵入しようとした。しかし、高窓付近の屋外監視カメラの人感センサーが反応し、離れた場所にいた男性親族に通知が送られた。親族がカメラ映像を確認したところ、男がガラスを割って侵入しようとしていたため、カメラのマイク機能を使い「何をしているんですか」と呼び掛けたところ、男はその場から逃走した。 男性は当時、在宅していたが、犯行には気付いていなかった。親族が110番通報し、同署がカメラの映像などから男を特定。19日午前9時10分に男の自宅で逮捕した。 男性と男に面識はない。また、男性宅周辺では事件前に不審者が目撃されたなどの情報は寄せられておらず、住居に侵入されたなどの案件も発生していないという。 男は、「家のガラスを割って中に入ろうとしたことは間違いない」と認めている。 同署は詳しく調べている。