在留資格を得るため、岐阜県瑞穂市役所にうその婚姻届を提出したとして、中国籍の男と日本人の女が逮捕されました。 逮捕されたのは、中国籍で東京都の職業不詳、王志剛容疑者(36)と岐阜県瑞穂市の会社員鈴木理胡容疑者(25)です。 警察によりますと、2人は仲間と共謀し、去年3月、日本人の配偶者に与えられる在留資格を王容疑者に取得させるため、 瑞穂市役所に鈴木容疑者と結婚するといううその婚姻届を提出した疑いが持たれています。 調べに対し、2人はいずれも容疑を認め、鈴木容疑者は「お金がもらえるので見知らぬ中国人と結婚しました」などと供述しているということです。 2人を仲介したとみられる「ブローカー」の男女2人は、別の男女を偽装結婚させたとしてすでに逮捕・起訴されています。 警察は「ブローカー」の2人が中心となり、ほかにも複数の偽装結婚をあっせんしていたとみて全容解明を進めています。