トルコ、テロ対策で209人拘束 NATO首脳会議控え厳戒 記者や弁護士らも摘発

トルコ当局は23日、テロ対策とした一斉摘発を行い、209人を拘束した。アンカラ首席検察庁によると、過激派組織「イスラム国」(IS)や複数の極左組織に関係する241人に逮捕状が出された。 前日には、州当局がデモや記者会見など公共の集会を13日間禁止すると発表していた。禁止措置は、来月市内で開かれるNATO首脳会議に伴う安全上の懸念を理由に、6月28日から7月10日まで実施される。 人権団体によると、拘束された中には著名な記者やLGBTQ+の権利活動家、左派政治家、複数の弁護士が含まれていた。 野党勢力は、今回の摘発を民主主義への弾圧だと反発を強めている。また、当局がNATO首脳会議を口実に自由を制限していると批判した。

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