東近江市 警察官をナイフで刺し逃走した男に拘禁刑4年の実刑判決

今年2月、東近江市で逮捕を免れようと警察官の腕をナイフで刺し、車で逃走したとして、傷害の罪などに問われていた男に対し、大津地裁は8日、拘禁刑4年の実刑判決を言い渡しました。 傷害などの罪に問われていたのは、東近江市の無職の男(54)です。判決などによりますと男は今年1月、内縁の妻の連れ子(当時15)を包丁の刃の反対部分で殴るなどし、けがを負わせました。 さらに、この事件で男を逮捕しようと自宅を訪れた警察官6人のうち、1人の腕をナイフで突き刺し、全治1カ月のけがを負わせ、車に乗って逃走したとされていました。 8日の裁判で、大津地裁の徳井隆一裁判官は「警察官が被告の家を訪れた際、覚せい剤を使用していたこともあり、捕まることを恐れて逃走を図った」「身勝手な考えで犯行を重ねたことは、厳しい非難に値する」などとし、男に対し拘禁刑4年の実刑判決を言い渡しました。

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