一般道路で時速100キロ以上を出して運転し、単独事故を起こして同乗者4人に重傷などのけがを負わせたとして、千葉中央署は21日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで船橋市、自称会社員の男(23)を逮捕した。 逮捕容疑は4月17日午前0時ごろ、千葉市中央区仁戸名町の県道で、時速約104~112キロの制御困難な高速度で乗用車を運転中、カーブで制御を失って歩道に乗り上げた上、付近の鉄柱に衝突。同乗していたいずれも友人で15~20歳の高校生や大学生ら男女4人に肺挫傷や手の骨折などのけがを負わせた疑い。容疑者も頭の出血などの重傷を負った。 同署によると「事故を起こしたことは間違いないが、事故前後の記憶がない」と供述している。目撃者が「乗用車が柱を倒し、道をふさいでいる。車から炎が出ている」と110番通報。容疑者らを車から救出した。車は全焼した。現場の制限速度は時速40キロだった。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)