兵庫県南あわじ市で、隣人男性の頭を金属バットで殴って殺害したとして、54歳の男が緊急逮捕されました。 殺人の疑いで緊急逮捕されたのは、南あわじ市八木養宜中の無職、武田守弘容疑者(54)です。 武田容疑者は、22日午前5時ごろ、隣に住む武市勝治さん(81)の自宅で、武市さんの頭を金属バットで殴って殺害した疑いがもたれています。 警察によりますと、倒れている武市さんを妻が発見し、午前5時45分ごろ、別居する息子から「『父が亡くなっている』と母が言っている」との通報があったということです。 警察が駆けつけた際、武市さんは1階の和室で頭から血を流してあお向けに倒れた状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。 付近の防犯カメラなどから武田容疑者の関与が浮上し、午前8時すぎ、武田容疑者の自宅で緊急逮捕したということです。 武田容疑者は警察に対し、「金属バットで12回から13回殴った」と容疑を認めているといい、警察は、動機など事件の詳しい経緯を調べています。