騒音で近隣住民にうつ病などを発症させた疑いで男が逮捕された事件。騒音は最大で80デシベルに達していたということです。 去年3月に録音された音声では、住宅街を大音量の音楽が流れています。また、去年5月にはエレキギターのような音が。その2日後は別のメロディが流れ…さらに5日後にはまた別のメロディが。近隣住民によりますと、逮捕された容疑者の家から流れてきていたといいます。 傷害の疑いで7月23日に逮捕された京都市西京区の無職・横井一憲容疑者(61)。横井容疑者は昼夜を問わず大音量でラジオを流したり、ギターを弾いたりするなどして、近所の住民4人にうつ病や不眠症などを発症させた疑いがもたれています。 警察によりますと横井容疑者は、ギターを早朝から夕方まで弾いたり、ラジオを窓際に置いて24時間流し続けたりしていて、騒音が最も大きいときには地下鉄の車内に相当する80デシベルに達していたということです。 (近くに住む人)「ラジオをずっと流している感じですね。今年の夏は24時間流れてました。夜は(ラジオが)鳴ってないときはジーという音にかわるんですけど」 警察は横井容疑者の自宅などから楽器など76点を押収。横井容疑者は警察の取り調べに対し、ラジオなどを鳴らしたことは認めていますが、故意に傷害を負わせたことについては「間違っています」と否認しています。