【未解決事件】27年前の札幌タクシー強盗殺人 消えた「白いTシャツの男」 警察が情報提供を呼びかけ

札幌でタクシー運転手が殺された強盗殺人事件から27年。 7月24日の札幌駅前。犯人逮捕につながる情報の提供を呼びかけているのは警察とタクシー会社の関係者です。 1999年7月26日、中央区北4条西17丁目の路上でタクシー運転手の男性が殺害され、売上げ金の約3万円が入ったバッグが奪われました。 佐藤高貴 記者 「27年前、事件のあった現場です。男は犯行後、この通りを抜けて西18丁目通りへ走り去っていったということです。」 元同僚 佃孝幸さん 「明るくてユーモアもあって、なんで彼が。彼の墓前に犯人逮捕の報告を1日でも早くしたい」 札幌中央警察署 東谷健孝 刑事第一課長 「発生時間が午後11時半の深夜帯、月曜日ということで、人通りも少ないところで事件が起きたところも犯人が特定できない原因がある」 1999年 白取信子記者「捜査が難航している背景には、密室・行きずりというタクシー強盗の犯罪の特殊性があります」 事件からまもなく27年。 犯人はどこに消えたのか?当時、捜査本部が公開した現場から小走りで立ち去った白いTシャツの男です。 緊急事態を知らせるタクシーのクラクションが鳴る中で男を目撃した女性の証言です。 目撃者 「茶髪ではありませんでした。長くもなく、短くもなくショートが伸びた感じ。私が見たのは若い20歳前後くらい。クラクションが鳴り始めてから1分もたたないくらい」 この27年間に、北海道警察に寄せられた情報は300件を超えます。 しかし、時間が経つにつれてその数が減っている現実もあります。 札幌中央警察署 東谷健孝 刑事第一課長 「かなりの月日がたっているが、皆様の情報を強く求めている。事件を風化させないためにも、警察に連絡をください」 事件から27年。 警察は、突破口を探し続けています。 連絡先:札幌中央警察署 011-242-0110

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