富士山観光の米国人男を逮捕 乗せてもらった車からバッグ盗んだか 容疑を否認 山梨

好意で乗せてもらった通りすがりの車から現金入りの手提げバッグを盗んだとして24日、富士山の麓・富士河口湖町を観光で訪れていたアメリカ人の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのはアメリカ国籍で自称・会社員のノービー・ニューウェル・タイラー・ワラス容疑者(34)です。 富士吉田警察署によりますと、ニューウェル容疑者は23日午後11時ごろ、富士河口湖町船津の道路に停車していた乗用車の後部座席から、手提げバッグを盗んだ疑いが持たれています。 ニューウェル容疑者は観光で富士河口湖町を訪れていて、河口湖駅周辺で信号待ちをしていた被害男性の車に「ホテルの近くまで送ってほしい」と声をかけて助手席に乗車。男性がホテル付近まで送り届けた際、電話のため5分ほど車を離れて戻るとニューウェル容疑者の姿はなく、後部座席に置いてあった現金7000円などが入った手提げかばんがなくなっていました。 通報を受け、ホテル付近で警戒中だった警察官が戻ってきたニューウェル容疑者を発見。スマートフォンに被害者の財布を物色する動画が残されていたことなどから逮捕したということです。 ニューウェル容疑者は酒に酔っていたといい、警察の調べに対し、「よく覚えていない」と容疑を否認しています。

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