未明の駐車場で口論に 兄の顔付近をハンマーで殴った自営業の34歳の男 暴行の疑いで現行犯逮捕【長崎県大村市】

長崎県大村市で18日未明、口論となった兄の顔面付近を、ハンマーで殴ったとして34歳の自営業の男が、暴行の疑いで現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは長崎市に住む自営業の男(34)です。大村警察署によりますと、男は18日の未明、大村市内の駐車場で、46歳の兄と口論となり、顔面付近をハンマーで1回殴った疑いがもたれています。 その場にいた2人の関係者から通報を受けて駆け付けた警察が、男を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。男は酒を飲んでいたということで、警察の調べに対し「殴ってはいません」などと話し、容疑を否認しているということです。警察は、2人が口論となったいきさつやハンマーをどこからもってきたのかなどを調べています。

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