男の子をロープで縛るなどした男と母親の裁判 「日常的に暴力を振るっていた可能性」と指摘

ことし1月同居する小学生の男の子をロープで縛るなどした罪に問われている男と母親の裁判が青森地方裁判所弘前支部で開かれ、検察は懲役2年6か月を求刑しました。 暴行などの罪に問われているのは県内に住む農業の高橋勝利被告47歳と母親です。 検察側は日常的に暴力を振るっていた可能性があると指摘し、懲役2年6か月を求刑しました。 高橋被告とともに逮捕罪に問われている母親には懲役1年10か月を求刑しました。

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