自治会活動を巡り口論となった相手の顔を平手打ち 無職の男を暴行容疑で現行犯逮捕【長崎・諫早市】

1日、長崎県諫早市で、自治会活動を巡り口論となった男性の顔を平手打ちするなどしたとして60代の無職の男が暴行の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは諫早市堂崎町に住む無職の男(65)です。 警察によりますと、男は1日午後1時50分頃、自宅がある公営アパートの敷地内で、同じ公営アパートの別の棟に住む男性(60代)の顔を複数回平手打ちしたり、腹を複数回蹴ったりするなどした疑いがもたれています。 被害男性が「相手に叩かれた」と警察に通報し、駆けつけた警察官が目撃者の話などから犯行が明らかになったとして、男を暴行の容疑で現行犯逮捕しました。 男と被害男性は当時、複数人で立ち話をしていて、その最中に自治会活動を巡る意見の食い違いから口論になったとみられていて、警察の調べに対し男は「叩いたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

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