「道路の段差だと思った」北九州市で女性死亡のひき逃げ事件 会社員の男を逮捕

北九州市の国道で5月3日夜ひき逃げ事件があり、39歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは福津市宮司の自称会社員徳島賢容疑者(39)です。 徳島容疑者は5月3日午後7時ごろ、北九州市八幡西区茶売町の国道で道路を横断していた73歳の女性を車ではね、そのまま逃走した疑いです。 女性は出血性ショックで死亡しました。 警察は、約1時間後に北九州市若松区で複数の目撃情報と特徴が似た車を発見、5月4日未明に徳島容疑者を逮捕しました。 徳島容疑者は「衝撃があったが、道路の段差と思い運転を続けた」と供述しています。

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