高校侵入し学生服盗んだ容疑で男を逮捕 「15年前から盗んでいた」 群馬・高崎市

群馬県高崎市の高校で学生服などが盗まれた事件で、逮捕された男が「15年前からジャージなどを盗んでいた」と供述していることがわかりました。 会社員の樋田俊幸容疑者(44)は2025年1月、高崎市内の高校に侵入し運動部の部室から男子生徒の学生服など3点を盗んだ疑いが持たれています。 取り調べに対し、「男子高校生の着衣に興味があった」と容疑を認めています。 その後の警察への取材で、樋田容疑者が「15年前から前橋市や高崎市の高校に侵入し、部室などからTシャツやジャージなどを盗った」と供述していることがわかりました。 樋田容疑者の自宅からは学生服や野球部のユニホームなど約280点が押収されています。(ANNニュース)

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