小学生7人重軽傷の殺人未遂事件 逮捕の男「車中泊をした」大阪に土地鑑はなかったか「すべてが嫌に」大阪

大阪市西成区で小学生7人が車にはねられ重軽傷を負った事件で、逮捕された東京に住む男が大阪に着いた後、「車中泊をした」と話していることがわかりました。 東京都東村山市の無職・矢沢勇希容疑者(28)は先週木曜日(1日)、大阪市西成区で下校中の小学生7人を車ではねて殺害しようとした疑いがもたれています。 矢沢容疑者は事件の2日前、JR新大阪駅前のレンタカー店で車を借りていましたが、その後の捜査関係者への取材で、大阪で「車中泊をした」と供述していることが新たにわかりました。 矢沢容疑者は「すべてが嫌になり数人の小学生をひき殺そうとした」と話していますが、大阪に土地鑑はなかったとみられ、警察は大阪に来た理由など事件の経緯を捜査しています。

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