訪問介護の利用者からキャッシュカード盗み、現金を引き出した疑い 介護士の39歳男を逮捕 ケアマネが気づき発覚 滋賀

訪問介護で訪れた高齢男性のキャッシュカードを盗み、現金を引き出したとして、窃盗などの疑いで甲賀市に住む訪問介護士の39歳の男が逮捕されました。 滋賀県警守山署によりますと、男は訪問介護で訪れた75歳の男性名義のキャッシュカードを盗み、コンビニのATMで現金約47万円を引き出すなどした疑いがもたれています。 男性のケアマネージャーが通帳のお金が減っていることに気づき、事件が発覚しました。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。警察は動機などを詳しく調べています。

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