《浜松小2女児死亡事故》78歳容疑者の“誠意なき訪問”に父親が落胆告白「他人事のような態度で…」

今年3月24日、静岡県浜松市内で起きた死傷事故。自転車に乗った小学生4人の列に後ろから軽トラックが突っ込み、小学2年生の石川琴陽(こはる)さん(享年8)が死亡。姉(10)も頭蓋骨を折るなど重傷、姉の2人の友人も軽傷を負った。 「軽トラックを運転していた古橋昭彦容疑者(当時78)が自動車運転処罰法違反の過失傷害で逮捕され、その後、過失致死傷に切り替えて地検に送致された。4月14日、処分保留で釈放され、在宅での捜査が進んでいます」(地元紙記者) 釈放から20日が経った5月4日の、19時前のこと。石川さん宅にアポなしの訪問者が訪れた。古橋容疑者と2人の息子である。 その翌日、古橋容疑者は報道各社の取材に応じ、前日に遺族に謝罪したと明かしたうえで「一生を償って生きていくしかない」「毎日手を合わせる」などと語った。だが――。 「自分がなにをしでかしたのか分かっていないような、まるで他人事のような言動でした」(琴陽さんの父親) 「週刊文春」記者は古橋容疑者に取材を申し込むため自宅のインターフォンを押したが、カーテンの奥で人影が動くだけで、本人が姿を現すことは一度もなかった。 娘を喪った父親が明かした古橋容疑者の“誠意なき訪問”の一部始終は、現在配信中の 「週刊文春 電子版」 で読むことができる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする