逮捕後の検査では3倍のアルコール 呼気検査拒否疑いで自称建設業の男を逮捕 北九州・若松

警察官から求められたアルコールの呼気検査を拒んだとして41歳の自称建設業の男が逮捕されました。 警察によりますと16日午後3時半過ぎ、北九州市若松区の国道199号で、パトロール中の警察官が、軽乗用車を運転する男から追い越しざまに注視されたのを不審に思い、停止を求めました。 警察官は男にアルコールの呼気検査を求めたところ、応じず車を発進させようとしたため警察は男を道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 呼気検査拒否の疑いで逮捕されたのは北九州市若松区浜町に住む自称建設業の男(41)です。 警察が逮捕後に行った呼気検査では基準値の3倍のアルコールが検出されたということです。 警察は飲酒運転の疑いについても捜査する方針です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする