神戸連続児童殺傷28年…土師淳君の父・守さん、便り絶えた加害男性へ「罪と向き合ってほしい」

神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、土師(はせ)淳君(当時11歳)が殺害されてから24日で28年になる。淳君の父、守さん(69)が読売新聞の取材に応じ、便りが途絶えたままの加害男性(42)に対し、「遺族は事件の悲しみを一生背負っている。現実から逃げず、犯した罪と向き合ってほしい」と語った。

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