駅で無差別刺傷事件、十数人負傷 ドイツ

【ベルリン時事】ドイツ北部ハンブルクの中央駅で23日、刃物による無差別刺傷事件があった。 独メディアによると、十数人が負傷し、うち4人は重体という。警察はドイツ国籍の女(39)を逮捕した。 事件は午後6時(日本時間24日午前1時)ごろ、通勤客で混み合っていた駅のホームで発生。DPA通信によれば、警察は女について、錯乱状態にあった可能性もあるとみて調べている。

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