パトカーが近づくと駐車をやめて移動→職務質問で基準値超えるアルコール検出 酒気帯び運転の疑いで24歳の男を逮捕

25日未明、福岡市早良区で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の24歳の男が逮捕されました。 25日午前2時半ごろ、福岡市城南区にある駐車場に駐車しようとしていた乗用車がパトカーが近づいた途端に駐車をやめて移動するのをパトロール中の警察官が目撃しました。 不審に思った警察は600メートルほど追跡し、乗用車が早良区飯倉の駐車場に入ったところで運転していた男を職務質問。 男の呼気を調べると基準値を超えるアルコールが検出されたため、福岡市西区に住む24歳の自称会社員の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕された24歳の男は取り調べに対し「確かに自分の身体にアルコールが残っているのがわかっていながら自分名義の車を運転したことに間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。

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