生まれてまもない赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いで母親が逮捕されました。 兵庫・三木市のパート従業員・原田葵容疑者（26）は、生まれたばかりの男の赤ちゃんの遺体を自宅に隠した疑いが持たれています。 警察によると、原田容疑者は5月20日ごろ、自宅で男の子を出産しましたが、男の子は生まれてまもなく感染症によって死亡したとみられています。 その後、原田容疑者が遺体を毛布でくるみベッドの上に隠していたということで、同居する父親が発見し、消防に通報しました。 原田容疑者は病院を受診しておらず、「親にバレたら怒られると思った」と容疑を認めています。