静岡市葵区の死亡ひき逃げ事件 逮捕された30歳会社員を処分保留で釈放 理由明らかにせず=静岡地検

5月27日夜、静岡市葵区の国道で40歳の男性を車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いで逮捕されていた会社員の30歳の男性について、検察は5月29日、処分保留のまま釈放しました。今後は在宅で捜査を続けるとしています。 静岡地方検察庁が29日付で処分保留のまま釈放したのは、静岡市葵区に住む会社員の男性(30)です。 男性は5月27日午後10時過ぎ、静岡市葵区昭和町の国道で車を運転中、道路を歩いて渡っていた静岡県富士市の会社役員の男性(40)をはねて死亡させ、そのまま現場から立ち去った疑いで逮捕・送検されていました。 検察は男性を釈放した理由を明らかにしていませんが、今後は在宅で捜査を続けるとしています。

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