29歳の父親が10歳に満たない息子の腹を蹴って逮捕…警察の調べに「その通りです」暴行容疑を認める_日常的な虐待の有無を調べる 〈北海道弟子屈町〉

息子の腹を蹴ったとして、北海道東部の弟子屈町に住む会社員の父親の男（29）が暴行の疑いで逮捕されました。 男は5月30日午前7時40分ごろからの約10分間で、10歳に満たない自身の実の息子の腹を蹴った疑いがもたれています。 警察が息子や関係者などから話を聞いて、男を逮捕。警察は事件発覚の経緯や日頃の相談状況などは明かしていません。 調べに対し男は「その通りです」と容疑を認めています。 警察は、日常的な虐待の有無を含めて、慎重に調べを進めています。