自転車で酒気帯び運転の疑い 110番通報で発覚 千葉市花見川区

千葉西署は28日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで千葉市花見川区、自称派遣社員の男(57)を逮捕した。 逮捕容疑は21日午後11時10分ごろ、同区花園町の市道で、酒気を帯びた状態で自転車を運転した疑い。 同署によると「お酒は飲んでいたが、自転車は押して歩いていた」と供述している。目撃者から「自転車乗車の酔っぱらいと交通トラブル」という内容の110番通報があった。署員が呼気検査を実施。捜査の結果、酒気帯び運転と判断した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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