5月27日深夜、浜松市内のコンビニエンスストアで、女性用下着のみを身に着けて入店したとして、ホテル従業員の57歳の男が逮捕されました。 静岡県迷惑行為等防止条例違反(卑わいな行為の禁止)の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区湖東町のホテル従業員の男(57)です。 警察によりますと、男は27日午前2時半頃、浜松市内のコンビニエンスストアで、女性用下着(上下)のみを身に着けた姿で入店し、店員に対して、その姿を見せつけるなど、卑わいな行為をした疑いがもたれています。 男は、店内を回って食料品を購入し、店を出たということです。 接客した店員が店の関係者に相談し、警察に相談したことで明らかになり、防犯カメラの映像などから、男を逮捕しました。 警察は、男の認否を明らかにしていません。警察がなぜ、下着姿で入店したのかなど、動機などを詳しく調べています。