「息子とけんかになった」と110番通報 母親は包丁で高校生の息子の手を切った疑い 息子は拳で母親の顔を殴ってけがをさせた疑い 2人とも逮捕 静岡市葵区

静岡市で口論の末、母親が包丁で16歳の高校生の息子の手の甲を切り、息子が母親の顔面を拳で殴ったとして、母親と息子が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは静岡市葵区在住のパート店員の母親(58)と高校生の息子(16)です。 母親は10日午後6時ごろ自宅で息子の手の甲を包丁で切ってけがをさせた疑いが持たれています。 これに対し、息子は母親の顔を拳で殴りけがを負わせた疑いが持たれています。 母親が「息子とけんかになった」と110番通報しました。 警察によりますと、息子が母親からゲームをやめるように言われ、口論になったということです。 2人は容疑を認めているということです。

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