静岡県内で無免許運転相次ぐ 住居不定無職の23歳の男・飲食店店員の49歳の男逮捕=静岡県警

6月13日、午後4時頃、静岡県富士市内で原付バイクを無免許運転した疑いで、住居不定、自称無職の男(23)が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、原付バイクに乗った挙動不審な男を警察が見つけて声を掛け、無免許運転が発覚しました。 警察は、男の認否について明らかにしておらず、原付バイクの入手経路や余罪など、事件の詳細を調べています。 また、13日午後5時45分頃、浜松市内で乗用車を無免許運転した疑いで、浜松市中央区尾張町に住む飲食店店員の男(49)が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、男は数年前、交通違反により免許取り消しの処分を受けていて、警察が運転していないか警戒していました。 そして、13日、自宅に車がないことを警察官が発見し、自宅近くで待っていたところ、男が車に乗って帰ってきたため、その場で逮捕したということです。 警察は、男が日常的に無免許運転をしていたとみて、詳しく調べています。

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