川崎市で20歳の女性が遺体で見つかり、元交際相手の男が逮捕・起訴された事件で、男が女性に繰り返しつきまとい、ストーカー行為をした罪でも起訴されました。 この事件は今年4月、川崎市の住宅の床下から岡崎彩咲陽さんが遺体で見つかり、元交際相手の白井秀征被告(27)が死体遺棄などの罪で起訴されたものです。 警察は白井被告が去年12月、岡崎さんに繰り返しつきまとい、ストーカー行為をした疑いで先月再逮捕していましたが、横浜地検はきょう、ストーカー規制法違反の罪で起訴しました。 横浜地検は認否を明らかにしていません。 警察は引き続き岡崎さんが死亡した経緯について調べています。