「襲撃爆破する」とはがきを送り、ダンスイベントの開催を妨害した疑い 54歳会社員を逮捕「50通くらい送った」

脅迫状を「50通くらい送った」と話しています。 広告代理店社員の阪本有己容疑者(54)は4月、ダンスイベントの会場を管理している事務所に宛てて、「イベントを襲撃爆破する」などと書かれたはがきを送り付け、イベントの開催を妨害するなどした疑いが持たれています。 阪本容疑者は警察の調べに対し、「特定の人物の悪いイメージを広めて、イベントを中止させるため、はがきを送った。これまでに50通くらい送った」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、2019年から「サリンをまく」など、特定の人物を巡る脅迫状が個人や公共施設に宛てて届いているといい、警察は阪本容疑者の余罪について調べています。

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