国分太一へメッセージか…山口達也、裏拳炸裂のサンドバッグトレ動画“音声消去ラスト7秒間”にある発信

元TOKIOの山口達也氏(53)が7月2日、自身のXを更新。サンドバッグにパンチやキックを打ち込むトレーニング動画をアップして、一部のファンが沸騰している。 山口氏は《今日もサンドバッグでした》というコメントとともにジムに設置されたサンドバッグにジャブ、ストレート、フック、ローキック、ミドルキック、ハイキック、バックブロー(裏拳)などを見事なフットワークで打ち込む姿を公開。 これに、 《めっちゃ動けますね。流石にカッコよすぎます…》 《前よりも筋肉がムキムキになりましたね》 《ガチンコファイトクラブを思い出します》 《これホントに酒飲んでませんね。飲んでたらこんなキレ出ない》 など、称賛する声が上がった。 「山口さんは2018年4月に未成年に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが明らかになり、同年5月にTOKIOを脱退して旧ジャニーズ事務所からも退所。20年9月に道交法違反(酒気帯び運転)で逮捕されるなど、不祥事が続きました。 その後、23年3月に『株式会社山口達也』を設立。現在は自身も患っているアルコール依存症及び依存症全般に関する講演活動、企業向けの危機管理セミナーなどの活動を行なっていますが、現在、アルコールは完全に断ち切れているそうですが、まさにそれを強く感じさせるような動きの鋭いトレーニング姿です。禁酒はもちろん、徹底的に節制しているのではないでしょうか」(ワイドショー関係者) 山口氏がかつて所属したTOKIOからは21年に長瀬智也(46)。そして6月20日、国分太一(50)について過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことを確認したと日本テレビが公表。同局の『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板と無期限の活動休止となり、さらに6月25日にTOKIOの解散も発表されてファンに大きな衝撃が走った。 7月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の直撃を受けた山口氏は国分のハラスメントについて《心当たりない》とし、自分はプロとして仕事ができないスタッフがいたら強く言いつけたり反論することもある、と持論を展開。その上で、受け手側に「パワーハラスメントだ」と言われたら仕方がないことと語った。また、国分について《彼は一番プロですよ》とした。 「TOKIOが解散を発表した6月25日、山口さんはXを更新して埼玉県で講演会を行なったと報告。『ゼロからの再出発』をテーマに話しをしたとし、《人はいつでもスタートラインに立っていると思っています そして、再出発は誰にだってできるはずだと信じています》と国分さんへのエールとも受け取れるようなポストをしたんです」(前同)

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