【衝撃逮捕から3カ月】広末涼子 ファン限定の“お楽しみ会開催”報道…月額980円の逃せない“定期収入”

4月に傷害容疑で逮捕され、世間に衝撃を与えた広末涼子の近況が、7月3日の「女性自身」によって報じられた。同誌によると、芸能活動を休止して沈黙を続ける広末涼子に“復帰への兆候”が見られるという。 「広末さんは、4月7日に自身が運転する車で大型トレーラーに追突。搬送された病院でパニック状態となり、看護師を蹴り、腕をひっかくなど大暴れして翌8日に傷害容疑で逮捕されました。明らかに尋常ではない様子から薬物使用疑惑も疑われ、逮捕後は任意のアルコール・薬物検査がおこなわれたものの検出はされず。自宅には家宅捜索まで入りましたが、薬物は押収されませんでした」(芸能担当記者) その後、4月16日に処分保留で釈放され、5月2日には《双極性感情障害および甲状腺機能亢進症》であることを発表。《当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします》とコメントした。 「ところが、今回有料ファンクラブ『NEW FIELD』で動きがあったそうです。6月上旬にマネージャー名義で会員向けメッセージがあったようです。現在も療養中の広末さんですが、“できる範囲でファンへの感謝を伝えようと模索”しており、本人の誕生日であり、ファンクラブ開設記念日でもある7月18日に“ファンクラブ限定のお楽しみ企画”を準備しているというのです。即、芸能活動復帰とはいかないでしょうが、苦しい時期も支えてくれるファンへの思いを伝えるようです」(同前) 2024年7月18日に設立された「NEW FIELD」の料金は、3カ月で2940円。プライベートも揺れ動く広末にとっては貴重な収入源だ。 「広末さんは2023年6月に『週刊文春』の報道でフレンチシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が発覚し、翌7月には夫のアーティストのキャンドル・ジュン氏と離婚。不倫相手の鳥羽氏も同年12月に離婚し、その後もふたりの交際は続いています。4月の釈放時も鳥羽氏の関連会社が迎えの車を出したとも言われてていますが、再婚にはいたっていません。不倫報道をきっかけに当時の所属事務所から無期限検診処分を受けた広末さんは、2024年2月に退所して個人事務所を設立。芸能活動本格復帰へ向けて活動している最中に事故、逮捕騒動を起こしました。本業がままならない中、ファンクラブという“定期収入”は非常に重要でしょう」(前出・記者) 同誌の“復帰報道”に対しては、Xでは懐疑的な見方が多い。 《復帰?ちょっと何言ってるか分からない》 《双極性障害は、たった2か月では治らないだろ》 さすがに事件の記憶が生々しいだけに、復帰には早いという意見が多い。 「双極性障害の治療は、完治というよりは寛解という、症状を抑えたうえで日常生活や仕事を普段通りできるような状況を目指すものでしょう。大々的な仕事復帰には確かに時間がかかるでしょうが、ファンクラブ会員という、そもそも応援してくれる人たちに対しては、何かしらできるかもしれない、ということではないでしょうか。 たしかに沈黙ばかりしていては芸能人の“カン”が鈍ってしまうでしょうから、一種のリハビリとしてファンクラブ内で活動するのは重要でしょう。一気に仕事を詰め込んでしまい、また精神的にパンクしてしまっては元も子もない。一歩ずつ前進を始めたということではないでしょうか」(前出・記者) 少なくともファンにとっては喜ばしい変化だ。

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