伊勢原市の自宅で高齢女性の遺体を放置か 無職の男を逮捕 遺体は同居の母親か

ことし1月、伊勢原市の自宅に女性の遺体を遺棄したとして神奈川県警は無職の男を逮捕しました。 死体遺棄の疑いで逮捕された無職の井上聡夫容疑者、51歳はことし1月、伊勢原市の自宅に高齢の女性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 神奈川県警によりますと、8日午前11時ごろ井上容疑者の自宅の近隣住民から「お母さんが見えないので警察で確認してほしい」と通報があり、警察官が捜索したところ一部白骨化した女性の遺体をみつけました。 井上容疑者は70代の母親と二人暮らしですがその母親とは連絡が取れていないということです。 調べに対し「母親が死んだことに気付いたがそのまま放置した」と容疑を認めていて、県警が女性の身元の特定を急いでいます。

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