〈“変態教員グループ”最悪の男 初公判〉児童のリコーダーと給食に体液を混入…さらに動画撮影していた教師「本当に反省しています」路上で女児への加害も発覚

勤務していた小学校で児童の給食に自分の体液を混ぜたなどとして不同意わいせつや器物損壊などの罪に問われた元名古屋市立小学校教員・水藤翔太被告(34)=名古屋市中区=の初公判が7月17日、名古屋地裁(須田健嗣裁判官)であった。水藤被告は「被害者に一生残る傷を負わせた」などと述べて起訴内容を認め、検察側の冒頭陳述では余罪を含めた想像を絶する被告の変態行為の数々が明らかにされた。水藤被告は児童の盗撮画像をSNSで共有していた全国の変態教員ネットワークの一員で、今年3月に先行して愛知県警に逮捕され、一連の事件発覚の発端になった。

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